「金のドラフト」ではカード端に貼られたシールの色で
カードのカテゴリを分別しています。
5枚入りの1パックの中には、各色1枚ずつカードが入っています。
●青色枠 [SPECIAL] … 召喚条件や、コンボで真価を発揮
●黄色枠 [ATTACK] … 戦闘の中心となるアタッカー
○白色枠 [SUPPORT] … 低ステータスだが多彩な能力を持つ
●緑色枠 [MAGIC] … 魔法カード
●赤色枠 [TRAP] … 罠カード
▲1パックの中身例 カードの右端のシールの色や枚数で判別出来る。
(例:エアーマンは黄色枠で全体で2枚)
「金のドラフト」の最新カードプールは下記リストとなります。
ゴールドレア仕様のカードだけで作られたキューブドラフトをご堪能下さい。
2022.XX プール調整予定
2022.03 TCG[Gold Series: Maximum Gold: El Dorado]追加(NEW)
2021.03 TCG[Gold Series: Maximum Gold]追加
2020.03 OCG[RARITY COLLECTION-PREMIUM GOLD EDITION-]追加
2019.03 プールバランス調整
2018.10 プールバランス調整
2018.06 TCG[The Dark Side of Dimensions Movie Pack Gold Edition]追加
2017.11 TCG[Premium Gold:Infinite Gold]追加
2016.02 OCG[GOLD PACK 2016]追加
2015.05 TCG[Premium Gold:Return of the Bling]追加
2015.01 現在のプール枚数・形式で開始
最新版更新内容
Ver2021.03→2022.03 (NEW)
TCG[Gold Series: Maximum Gold: El Dorado]発売によりカードを追加しました。
※さらに追加予定。大幅アップデート企画中。
▼OUT
●カイザー・ブラッド・ヴォルス (2→1)
→他に減らせるところがありませんでした(泣)
▼IN
●黄金卿エルドリッチ (1→2)
→絵柄違いが出たので追加してみました。
Ver2020.03→2021.03
TCG[Gold Series: Maximum Gold]発売によりプレミアムゴールドレアのカードを追加しました。
▼OUT
●混源龍レヴィオニア (1→0)
→ぶっ壊れてました。
▼IN
●黄金卿エルドリッチ (0→1)
→相当なパワーですが、コストを要する点と専用サポートの不採用であれば強すぎないかなという所感。
Ver2019.03→2020.03
OCG[RARITY COLLECTION-PREMIUM GOLD EDITION-]発売によりプレミアムゴールドレアのカードを追加しました。
▼OUT
●カオス・ソーサラー (2→1)
→新カード採用に伴い枚数調整。
○ジャンク・チェンジャー (3→2)
○ゾンビ・キャリア (3→2)
○グローアップ・バルブ (3→2)
→新カード採用に伴い枚数調整。
●大嵐 (3→2)
→新カード採用に伴い枚数調整。
●ブレイクスルー・スキル (2→1)
●リビングデッドの呼び声 (3→2)
●王宮の弾圧 (2→1)
→新カード採用に伴い枚数調整。
▼IN
●混源龍レヴィオニア (0→1)
→新たなカオスモンスター。目覚めの旋律でサーチ可。《開闢》以上のパワカ!?
○魔界発現世行きデスガイド (1→2)
→旧絵のゴルシクと新絵のプレゴルで採用。これがやりたかった。
○灰流うらら (0→1)
○屋敷わらし (0→1)
→誘発娘が金ドラに参戦!守備の堅い☆3チューナー。征竜のコストにも。
●ハーピィの羽根帚 (0→1)
→説明不要のパワーカード。
●幻影騎士団シェード・ブリガンダイン (0→1)
→罠モンスター。10期環境で使用され知名度も向上したので採用。
●無限泡影 (0→2)
→効果無効も便利だが、縦列の魔罠無効が渋い。相手の魔罠と同列に置いて使おう。
Ver2018.10→2019.03
不人気カードを減らしバランス調整を行いました。
▼OUT
●流星方界器デューザ (2→0)
→コンボ成立難易度が非常に高く、種族属性を活かす機会も少ない中途半端なアタッカーでした。
●マジシャンズ・ヴァルキリア (2→0)
→アイドルカードであり、ゴールドシリーズではノーレアで収録されたレアカード。
2体並べる事で完成する「ヴァルキリアロック」は古典的コンボとして有名。
「★4魔法使い」という使い道のあるステータスでしたが、
カードプールのインフレに耐えられずメインへの採用率が殆どなかったので引退となりました。
●連鎖除外 (1→0)
→発動条件が厳しく、メインに採用される事が少なかったので削除しました。
●ダーク・ホライズン (1→0)
→プール内に対象が少なく、リスクの割にリターンが見合わなかったため削除しました。
▼IN
●カードガンナー (○1→●2)
→使い捨てのアタッカーとしての役割が主だったため枠移動しました。
●アトラの蟲惑魔 (1→2)
→打点も優秀で、効果もトリッキーで面白く、オシャレなコンボもあるので使っていて楽しい1枚。
「ティオ」とのシナジーも期待して増量しました。
●アサルトワイバーン (1→2)
→貴重な下級ドラゴンアタッカーであり、決まると強烈な効果は全ドラゴン族とシナジーするため増量。
ダメステ中のガンドラX降臨は痛快です。
○ジャンク・チェンジャー (2→3)
→チューナー増量のため。レベル2・3・4になれるのでチューナーとしてすこぶる優秀。
ステータスも優秀。使用者からの評価の高い人気者です。
○グローアップ・バルブ (2→3)
→チューナー増量のため。
チューナーとしても勿論優秀だが、各種リリース素材に使用出来るので利用の幅が広い。
墓地利用のリソースは遊戯王の醍醐味。
●ブレイクスルー・スキル (1→2)
→不人気カードを削除し、汎用性の高い罠を増やしました。
●魔神火炎砲 (1→2)
→2枚あれば戦略足り得るか?プール増強に伴い、エクゾディアの価値を高める為に増量しました。
Ver2018.06→2018.10
▼OUT
●大天使クリスティア (1→0)
→召喚条件の難易度が高く、場に出ても制圧力が低く、不人気だったので削除しました。
●サタンクロース (1→0)
→このカードを使ってまで処理する程のカードが少なく、不人気だったので削除しました。
●BF-アームズ・ウィング (1→0)
→★6シンクロは激戦区であり、素材縛りがあるため、枠調整のため削除となりました。
●ナチュル・ビースト (1→0)
→ドラフトの特性上制圧力が低く、素材縛りも相まって不人気でした。
●フォーミュラ・シンクロン (1→0)
→素材の組み合わせが極端に少なく、使い勝手も難しかったため削除となりました。
●聖騎士パーシヴァル (1→0)
→効果が複雑な割に弱く、他の聖騎士の枚数調整のため削除となりました。
●薔薇の聖騎士(ローズ・パラディン) (1→0)
→コンボ性が低く、聖騎士サポートを受けられない紛らわしさから削除しました。
●エクリプス・ワイバーン (1→0)
→効果対象が少なく、有効活用が難しいカードだったので削除しました。
○岩石の番兵 (1→0)
→蘇生効果を成立させる事が難しく、不人気だったので削除しました。
○増殖するG (1→0)
→リターンが少なく、不人気だったので削除しました。
○D.D.クロウ (2→0)
→白枠の確保のため、削除となりました。
●魂の解放 (1→0)
→直接的なアドバンテージに繋がらず、不人気だったので削除しました。
●レベル制限B地区 (1→0)
→デュエルの高速化のため、削除しました。
●王家の眠る谷-ネクロバレー (1→0)
→効果が複雑であり、直接的なアドバンテージに繋がらず、不人気だったので削除しました。
●深黒の落とし穴 (1→0)
→汎用性の高い罠と交換するため削除しました。
●時空の落とし穴 (1→0)
→汎用性の高い罠と交換するため削除しました。
●邪悪なるバリア-ダーク・フォース- (1→0)
→強い効果とはいえず、不人気だったので削除しました。
●マインドクラッシュ (1→0)
→効果を活かす機会が少なく、不人気だったので削除しました。
●グラヴィティ・バインド-超重力の網- (1→0)
→デュエルの高速化のため、削除しました。
●マジシャンズ・プロテクション (1→0)
→ライフ計算が面倒であり、蘇生効果も相手依存であったため削除しました。
●昇天の黒角笛 (1→0)
→汎用性の高い罠と交換するため削除しました。
●昇天の剛角笛 (1→0)
→汎用性の高い罠と交換するため削除しました。
▼IN
●バイス・ドラゴン (1→2)
→SS可能な★5であるため増やしました。
●カイザー・ブラッド・ヴォルス (●1→●2)
→SS可能な★5であるため増やし、枠を移動しました。
●ブラック・ローズ・ドラゴン (1→2)
→プール全体の質が上がったため、抑止力として増やしました。
●ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン (0→1)
→ステータスが高く、汎用性の高い効果であったため採用しました。
●Kozmo-ドロッセル (0→1)
→「Kozmo」間のシナジーをより強化するため採用してみました。
●聖騎士トリスタン (1→2)
→戦士族の中心となる「聖騎士」の効果を成立しやすくするため増やしました。
●聖騎士モルドレッド (1→2)
→戦士族の中心となる「聖騎士」の効果を成立しやすくするため増やしました。
●聖騎士アルトリウス (1→2)
→戦士族の中心となる「聖騎士」の効果を成立しやすくするため増やしました。
○ペロペロケルペロス (1→2)
→プール全体の質が上がったため、抑止力として増やしました。
○エキセントリック・デーモン (1→2)
→汎用性が高く、人気が高かったため増やしました。
○ゾンビ・キャリア (2→3)
→チューナーであり、様々のコンボに使えるため増やしました。
○聖剣を抱く王妃ギネヴィア (0→1)
→戦士族の中心となる「聖騎士」の効果を成立しやすくするため増やしました。
●大嵐 (2→3)
→汎用性の高い罠が増えたので、その抑止力として増やしました。
●帝王の烈旋 (1→2)
→優秀な下級モンスターの層が厚くなったので、上級モンスターへの強化として増やしました。
●黒魔術のヴェール (1→2)
→戦士族の「増援」に対する、魔法使い族の専用サポートとして増やしました。
●落とし穴 (1→2)
→不人気カードを削除し、汎用性の高い罠を増やしました。
●奈落の落とし穴 (1→2)
→不人気カードを削除し、汎用性の高い罠を増やしました。
●炸裂装甲 (1→2)
→不人気カードを削除し、汎用性の高い罠を増やしました。
●万能地雷グレイモヤ (1→2)
→不人気カードを削除し、汎用性の高い罠を増やしました。
●カウンター・ゲート (1→2)
→不人気カードを削除し、汎用性の高い罠を増やしました。
●メタモル・クレイ・フォートレス (1→2)
→使用者からの評価が高く、使ってて楽しいカードだったので増やしました。
●リビングデッドの呼び声 (2→3)
→全体的に蘇生カードが少なく、利用方法が多いカードだったので増やしました。
●ディメンション・ガーディアン (0→1)
→「B地区」や「グラヴィティ・バインド」といった防御カードの代わりに採用しました。
2017年・遊戯王劇場版公開記念して発売されたムービーパック『The Dark Side of Dimensions Movie Pack』。
この海外版は、ウルトラレア仕様の通常版と
ゴールドレア仕様の「Gold Edition」なる商品の2ヴァージョンで発売されました。
これにより、ゴールドレアカードのプールは一気に枚数を拡大する事が出来ました。
それを反映したのが、「Ver2018.06」となります。
そこからテストプレイを重ね、改良したものが「Ver2018.10」です。
「金ドラ」では集めた45枚のカードから30枚以上のデッキを作ります。
最小構築数から溢れた15枚にはエクストラ用モンスター他、使いにくいカードが追いやられます。
誰もが使わないカード、それが不人気カードと言えるでしょう。
プール改訂では、そんな不人気カードを減らし、汎用性を高めたり、よりコンボが成立しやすい様に枚数を調整しています。
また、今回の改訂は、聖騎士を増強した事で、劇場版カードで強化された【青眼】と【マジシャン】と合わせ、
<ドラゴン><魔法使い><戦士>という3本柱を構築しようとした狙いがあります。
”マジック&ウィザーズ”
ー遊戯王、そしてカードゲームの原典とも言える「剣と魔法の世界」を感じて頂ければなーと思います。